今回ご紹介するのは、四万十川流域の食材を使ったお料理をいただける『とおわ食堂』です。
四万十町の西側に位置する「道の駅四万十とおわ」の一角にあり、四万十町の新鮮な山の幸などを使った郷土料理を求めて、県内外からたくさんの方が訪れます。

中でも人気でファンも多いのが、週に一度、木曜日限定で提供される「四万十流域バイキング」！
四万十町で採れる季節の野菜など、四季の味覚を楽しめる郷土料理が毎回20種類以上並びます。

こちらのお店では、季節野菜や四万十ポークなどの食材から、お味噌や塩などの調味料まで、ほとんどのメニューに四万十町産のものを使用して提供しています。

四万十町産のもの ＝ 旬のもの、新鮮なものをいただけるということ。

ホテルやレストランのバイキングとはまた違う、地域で守り続けてきた味や家庭の温かさを感じられる、ここでしか味わえない唯一無二のバイキング。

ひとつひとつが丁寧に愛情を込めてつくられているので、一品も欠かさず食べたくなってつい食べ過ぎてしまいますが、それもまたバイキングの醍醐味ですよね…

四万十流域バイキングについての詳細はこちら

また、木曜日以外の通常メニューでのおすすめは「とおわ四季の里ご膳」です。
こちらも旬の産直野菜をふんだんに使用しているため、その名の通り春夏秋冬で内容が変わります。

今回いただいたのは、栗フェア限定の秋ご膳。栗やさつまいもが存分に味わえ、風味や色合いでも秋を感じられる大満足な内容となっています。

しまんと新栗フェアについてはこちら

お天気のいい日はテラス席もおすすめ！四万十川を眺めながら、自然の音に癒されながらいただくご飯はまた格別です。

四万十の四季を味わいに、是非とおわ食堂まで足をお運びください！

『とおわ食堂』