栗好き必見!話題のしまんと地栗モンブランとスイーツを味わう贅沢旅へ。#ふるさと納税
四万十町noteをご覧の皆さん、こんにちは︕
四万⼗町ふるさと納税担当です。
突然ですが、秋の味覚といえば皆様は何を想像されますか?
秋刀魚やかぼちゃ、梨などありますがやはり一番に頭に浮かぶのは「栗」という方も多いのではないでしょうか?
四万十町は実は栗の産地としても有名です。
四万十の大地が育んだ秋の実りとして届けられる「地栗」はまさに絶品です。
「しまんと地栗」の特徴はなんといってもこの大きさとリッチな甘さ!
写真のように通常の栗と並べてみると一目瞭然ですね…
そのまま食べても甘さを感じる事ができますが、蒸すと糖度が20%を超え完熟したマンゴーやメロンと同等の甘さになります。
先日、「マツコの知らない世界(TBS系列)」でも、四万十町の地栗モンブランが紹介されたばかりです。
今回はその地栗モンブランを提供する株式会社四万十ドラマが運営する「shimantoおちゃくりcafé」にお邪魔し、実際に地栗スイーツを食べてきました!
「shimantoおちゃくりcafé」は道の駅四万十とおわの敷地内にあり、ガラス張りの店内は、四万十川の流れを見ながらスイーツが食べられる絶好のスポットです。
お邪魔した当日は、テレビの効果なのか沢山の人で賑わっていました。
駐車場に車を停めると、早速「shimantoおちゃくりcafé」に入ります!
ふるさと納税の返礼品でもある商品のご紹介ではありますが…食べたいものがありすぎて迷ってしまいますね…(笑)
まずは、返礼品としても大人気でテレビでも紹介された「地栗モンブランプルミエ」をいただきます!
モンブランは極細で、重たくなくスプーンが進みます。
栗本来の甘味があって栗の味がしっかりしていてすごく濃厚でしたが、しつこくないので食後のデザートとしても食べられます。
栗を食べてきた!と満足感が得られる一品です。
ふるさと納税の返礼品では中が生クリームになっていますが、「shimantoおちゃくりcafé」では栗アイスを選ぶことができます。
暑い日には栗アイスが冷たくて気持ちいいですね。
味は甘すぎず、素材そのものの甘さで十分な美味しさでした。
続いて、同じく返礼品としても大人気のジグリキントン…とおなじ栗きんとんをいただきます!
栗きんとんもモンブランと同じく、素材そのものの甘みが際立って非常に美味でした。
見た目は小さいですが味が濃厚で満足の一品です。
そして、「shimantoおちゃくりcafé」でしか味わえない、スイーツ。
とろけるシャーベットモンブランとイモクリモンブランタベクラベも一緒にいただきます!
とろけるシャーベットモンブランは、上に乗っている栗ペーストが「これぞ栗!」というぐらい濃厚でしたが、下の栗とミルクを凍らせたシャーベットを一緒に食べることにより、ぺろりと食べることができました!
イモクリモンブランタベクラベは、名前の通り「芋」と「栗」の食べ比べができる1品。
どちらも素材の優しい甘みの後にそれぞれの風味が口の中全体に広がります。
四万十町十和地域は栗の産地で、その栗の甘さを最大限に生かしたスイーツ…実際に来て食べていただきたいところですが、四万十町のふるさと納税の返礼品としてもミニサイズですが登録されていおりますので、ぜひ皆様お手に取って食べていただけると嬉しいです!