【ランチ】彩豊かな10種の具材がのった、四万十を堪能できる贅沢丼!「リバーサイド みち」 #まちの美食名鑑
今回は、四万十町昭和にある ”ふるさと交流センター” に隣接するお店、『リバーサイドみち』をご紹介します!
吹き抜けとガラス張りでとても開放感がある店内は、ストーブにやかんが乗っていたり、壁にはお孫さんが書かれた手書きの可愛らしいメニューが飾ってあったり、実家に帰ってきたときのような安心感を覚えます。
小上がりの座敷やテラス席では、四万十川を眺めながらお食事をいただくことができるのでおすすめです。
ラーメンなどの麺類や丼もの、カレーや定食などメニューが豊富で、時期によっては旬の川魚などをいただくこともできますよ。
魅力的なメニューの中から、今回は『生姜味噌ラーメン』と『四万十ポークでニラ豚定食』、『しまんとど~ん』をいただきました。
生姜味噌ラーメンは、席に届いた瞬間生姜の香りがふわっと香り、乗せられたすりおろし生姜の量に驚きます!
ラーメンにこんなに生姜が乗っているのは初めて見る光景かもしれない…と思いながらスープをすすると、味噌ラーメンとの相性の良さにさらに驚きました…!!
これを食べたら体の芯までぽっかぽか。次はにんにくも入れようっと…
お次は『四万十ポークでニラ豚定食』
甘く柔らかい四万十ポークに、ニラともやしの食感がたまらない一品。定食には様々な旬の食材を使った副菜と汁物がつき、満足すること間違いなし。
そしてこちらが、四万十ポークの上に山菜や天ぷら、お惣菜などが約10種トッピングされた、その名も『しまんとど~ん』!
まず見た目のインパクトに驚きつつも、旬の山菜や無農薬で育てられたお野菜、丁寧につくられたお惣菜の美味しさに感動します。
四万十ポークはとても柔らかく、約2時間かけて煮込んだ甘辛い自家製ダレが絡んでご飯がすすみます。
色々な食べ合わせも楽しめますし、ゆず果汁のドレッシングや一味唐辛子で味変するのもおすすめ◎
お隣のふるさと交流センターでは、四万十川でカヤックやラフティングなどのアクティビティも満喫できるので、ぜひ併せてお楽しみください!