四万十町公式note

高知が誇る日本最後の清流、四万十川の「まんなか」に位置する人口およそ15,000人のまち。 四万十町で育まれている「ヒト・モノ・コト」を中心にまちをもっと好きになる「今」をお届けします! 〈Mail〉 iju-40010@town.shimanto.lg.jpju

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  • まちの美食名鑑

    四万十町内の美味しいお店を紹介した記事をまとめたマガジンです!

  • しまんとひと名鑑

    四万十町で活躍する方々を紹介するマガジンです。

  • 四万十町みんなのnote

    四万十町のみなさんが更新されているnoteや、四万十町のことを書いてくださったnoteなどをまとめています。

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    食が豊かな四万十町のふるさと納税返礼品について、こだわりや魅力・ストーリーをお届けします!

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はじめまして、四万十町です!

みなさん、はじめまして! 高知県は日本最後の清流、四万十川の「まんなか」に位置する人口約1.5万人のまち「四万十町」です。 このたび、四万十町の「魅力」や「今」をより沢山の人に知ってもらうために四万十町公式noteをスタートしました。 この記事では、最初の投稿ということもあり四万十町の紹介やnoteの目的、これからどんな投稿をしていくのか、といった内容について紹介していきますので、ぜひ最後までお付き合いください! 四万十町ってどんなまち?日本最後の清流、四万十川の「まん

    • 【ランチ】鍋焼きラーメン、四万十町でも食べられるんです!「道の駅四万十大正」#まちの美食名鑑

      今回は、四万十町にある道の駅のひとつ、「道の駅四万十大正」で食べられるお食事のご紹介です! 1993年に道の駅認定を受けてから30年以上続き、国内で最も歴史の長い内のひとつとされています。 小さな道の駅ですが、家庭的でほっこり温かい雰囲気が味わえます。 テラス席もあるため、四万十川のせせらぎを聴きながらお食事をいただくこともできますよ。 今回いただいたのは、「山菜うどん」と「うなぎの石焼まぜご飯」、そして去年新メニューとして加わった「大正鍋焼きラーメン」の3品! 高知

      • 新規就農者必見!四万十町で叶える農業の夢と地域おこし協力隊の魅力#地域おこし協力隊BLOG【横田岳夫】

        こんにちは! 四万十町地域おこし協力隊の横田です。 ミッションは「新規就農支援」を担当しております。農家になることを目指し協力隊になりました。 早いもので協力隊の任期も残すところあと4か月。 あっという間の3年間でした。 しかし改めて考えてみても本当に僕は運がいいし、恵まれているなと感じます。 ラッキーマンですね笑 そんなラッキー横田がお伝えする四万十町地域おこし協力隊の魅力とは? 「人に恵まれる」 これ、もうほんとに間違いない!  もし協力隊ではなかったら? 素人の僕に

        • 【ランチ】居酒屋さんで食べられるボリューム満点 満腹鶏ランチ!「古梵」#まちの美食名鑑

          今回ご紹介するのは、2015年にオープンし、来年10周年を迎える『古梵』です。 夜は焼き鳥を中心としたメニューを展開する居酒屋さんですが、平日のお昼にはボリューム満点の鶏ランチがいただけるんです! 高知といえばオーロラソースが定番ですが、古梵では手作りのタルタルソースがたっぷりかかったチキン南蛮をいただけます。 カリッと揚がった衣とジューシーな鶏肉にタルタルソースを絡めて食べたらもう、その美味しさにやみつきです。 黒酢酢鶏は、甘辛いタレと香ばしい香りが食欲をそそり、どん

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        • 【ランチ】鍋焼きラーメン、四万十町でも食べられるんです!「道の駅四万十大正」#まちの美食名鑑

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        記事

          創業200年!井上糀店7代目、井上雅恵さんが守り抜く糀の伝統。#しまんとひと名鑑

          高知県四万十町で 1818年に創業し、今も糀や味噌を作り続ける「井上糀店」。 7代目を務めるのは、井上雅恵さん(55)。四万十町生まれ、四万十町育ちだが、県内の別の地で大手半導体メーカーのエンジニアとして 20年間勤務し、長い間地元を離れていた。 そんな彼女が家業である糀屋へ戻ってきたのは 2011年のこと。「もう畳もうと思う」という母の言葉に、「ほな、帰るわ」と、地元に帰ってきたという。 雅恵さんが帰郷を決心した理由や糀屋のお話、大人になって戻ってきた四万十町での暮らしぶり

          創業200年!井上糀店7代目、井上雅恵さんが守り抜く糀の伝統。#しまんとひと名鑑

          栗好き必見!話題のしまんと地栗モンブランとスイーツを味わう贅沢旅へ。#ふるさと納税

          四万十町noteをご覧の皆さん、こんにちは︕ 四万⼗町ふるさと納税担当です。 突然ですが、秋の味覚といえば皆様は何を想像されますか? 秋刀魚やかぼちゃ、梨などありますがやはり一番に頭に浮かぶのは「栗」という方も多いのではないでしょうか? 四万十町は実は栗の産地としても有名です。 四万十の大地が育んだ秋の実りとして届けられる「地栗」はまさに絶品です。 「しまんと地栗」の特徴はなんといってもこの大きさとリッチな甘さ! 写真のように通常の栗と並べてみると一目瞭然ですね… そ

          栗好き必見!話題のしまんと地栗モンブランとスイーツを味わう贅沢旅へ。#ふるさと納税

          【ランチ】本格的な武蔵野うどんが四万十町で食べられるって知ってた!?「手打ちのうどん 猫助」#まちの美食名鑑

          今回ご紹介するのは、2024年6月22日に窪川地域にオープンした、『手打ちのうどん 猫助』。 東京・埼玉で受け継がれてきた "武蔵野うどん" に惚れ込んだ店主が営むこのお店では、毎日打ちたて・切りたての手打ちうどんをいただくことができます。 つけ汁うどん・まぜうどん・冷やしうどん(夏季限定)・焼うどんとメニュー数がとっても豊富で、何を食べようか毎回悩んでしまいます… コシが強くむちむちした弾力感が特徴で、小麦のうまみをダイレクトに感じることのできるうどんは、何と合わせても

          【ランチ】本格的な武蔵野うどんが四万十町で食べられるって知ってた!?「手打ちのうどん 猫助」#まちの美食名鑑

          東京から四万十町へ移住!農業女子として新生活を始めた私の体験談。#地域おこし協力隊BLOG【戸井田愛理】

          こんにちは! 地域おこし協力隊の戸井田愛理です。 私は、新規就農者の訪問や農作業研修を行いながら、これから農業をしたいと考えている方向けの、農業体験などの企画・運営をしています。 地域おこし協力隊として移住したからこそ得られたもの 移住前、高知に来たことはありませんでしたが、移住をしてみて自然と人に触れ、初めて経験することがたくさんありました。 原木シイタケを栽培されている新規就農者さんを訪れた際に、生の原木シイタケとご対面! 生のままだと日持ちせず、虫が湧いてしまう恐

          東京から四万十町へ移住!農業女子として新生活を始めた私の体験談。#地域おこし協力隊BLOG【戸井田愛理】

          【資生堂パーラー×四万十町】食材の宝庫 四万十町で、生産者や食材との出会いにより実現した10月限定メニュー!

          この度、地方創生に力を入れている株式会社グローバルフーズよりご提案をいただき、資生堂パーラー店舗において四万十町産の食材を使った期間限定メニューをご提供いただけることになりました! 生産者の「良い食材を作りたい」という強い探求心と、資生堂パーラーの「高い品質であること」というこだわりが共鳴し、今回のタイアップが実現。 こちらの記事では、今回の実現に至った経緯から、提供される限定メニューの詳細などをご紹介します! 関東圏など遠方にお住まいの方も、ぜひこの機会に四万十町の山・

          【資生堂パーラー×四万十町】食材の宝庫 四万十町で、生産者や食材との出会いにより実現した10月限定メニュー!

          【ランチ】秘伝のラーメン!?先代から受け継いだ唯一無二の味。「みたに食堂」#まちの美食名鑑

          今回の“まちの美食名鑑”は、大正地域で50年以上続く『みたに食堂』さんにお伺いしてきました! その起源は大正時代にまでさかのぼります。 現店主のおじいちゃんおばあちゃんが町内でお店を始めたのがきっかけで、ご両親が今の大正商店街の中にお店を移し、親子2代で守り続けてきました。 みたに食堂では、モーニングやランチの時間帯でメニューを分けておらず、開店直後から定食を頼むことができるんです! また、お店で提供している鮮魚はその日の朝市で仕入れているため新鮮そのものです。 今回、

          【ランチ】秘伝のラーメン!?先代から受け継いだ唯一無二の味。「みたに食堂」#まちの美食名鑑

          四万十町で伊勢海老!?志和地区の魅力をご紹介!#地域おこし協力隊BLOG【安村真尚人】

          こんにちは! 四万十町地域おこし協力隊の安村です。 ミッションは「太平洋に面する志和地区の地域支援及び活性化」を担当しております。 私の担当する志和地区は、現在約180名が住む海に面した自然溢れる集落です。 四万十町に引っ越してきて早2年半が過ぎ、3年間の協力隊生活も残り半年となりました。 志和での活動がもうすぐ終わるのかと思うと少しセンチメンタルになる今日この頃ですが、残りの期間で志和のために何ができるのか考えながら日々を送っています。 そこで今回は、この記事を読んでく

          四万十町で伊勢海老!?志和地区の魅力をご紹介!#地域おこし協力隊BLOG【安村真尚人】

          日本一美味しいお米「にこまる」はなぜ特別最高金賞を受賞できたのか。米のプロに聞く、美味しいお米づくりの秘密とは。「宮内商店」#ふるさと納税

          公式noteをご覧の皆さん、はじめまして! 四万十町ふるさと納税担当です。 突然ですが、皆さんは「仁井⽥⽶」というお⽶を聞いた事はありますか︖ 「仁井⽥⽶」とは、四万⼗町窪川地域(仁井⽥郷)で収穫されたお⽶の総称です。 ⽇本でお⽶の⽣産地として有名なのは、中越地⽅や東北地⽅になると思います。 ⾼知県というと、南国のイメージもありますが、実は四万⼗町はその特殊な地形から県内、いや四国でも有数の⽶どころとなっています。 「仁井⽥⽶」と⼀⼝に⾔っても複数の品種がありますが、静

          日本一美味しいお米「にこまる」はなぜ特別最高金賞を受賞できたのか。米のプロに聞く、美味しいお米づくりの秘密とは。「宮内商店」#ふるさと納税

          まちの特産品開発に挑戦!地域おこし協力隊が語る3年間の軌跡 #地域おこし協力隊BLOG【篠田雄生】

          こんにちは! 四万十町の地域おこし協力隊として3年間活動してきた篠田雄生です。この度、任期終了に伴い、これまでの活動内容や成果、そして四万十町での暮らしについてお話しさせていただきます。 地域おこし協力隊としての活動 2021年11月、外食業界で15年以上の経験を持つ私は、妻と3人の子どもたちとともに四万十町に移住してきました。 「特産品開発」というミッションを担当し、四万十町の魅力ある食材を活かした新しい商品づくりに挑戦してきました。 特産品開発の取り組み 四万十町

          まちの特産品開発に挑戦!地域おこし協力隊が語る3年間の軌跡 #地域おこし協力隊BLOG【篠田雄生】

          子育て家族が移り住んだ四万十町で始めた「一棟貸しの宿Hinoki」。家族はなぜ、四万十町を選んだのか。#移住者インタビュー

          1. たまたま見かけた物件が移住の決め手に 以前は、高知県の西部に住んでいた高田さんご家族。 今後起こるかもしれない南海トラフなどの災害を考えた時に、もっと安全な場所に移り住みたいと考えたことが動機だったという。 そんな時、たまたま高知県四万十町のホームページを見かけ、住みながら民泊運営も可能な住宅を見つけた。 応募受付期限が迫った時、「後悔したくない」という気持ちや「子どもにとっても、いい経験になるはず」といった夫の直哉さんと妻の樹利奈さんの想いが一致し、応募の準備を

          子育て家族が移り住んだ四万十町で始めた「一棟貸しの宿Hinoki」。家族はなぜ、四万十町を選んだのか。#移住者インタビュー

          【ランチ】週1限定!大人気バイキングでいただく四季の恵み・四万十の恵み「とおわ食堂」#まちの美食名鑑

          今回ご紹介するのは、四万十川流域の食材を使ったお料理をいただける『とおわ食堂』です。 四万十町の西側に位置する「道の駅四万十とおわ」の一角にあり、四万十町の新鮮な山の幸などを使った郷土料理を求めて、県内外からたくさんの方が訪れます。 中でも人気でファンも多いのが、週に一度、木曜日限定で提供される「四万十流域バイキング」! 四万十町で採れる季節の野菜など、四季の味覚を楽しめる郷土料理が毎回20種類以上並びます。 こちらのお店では、季節野菜や四万十ポークなどの食材から、お味噌

          【ランチ】週1限定!大人気バイキングでいただく四季の恵み・四万十の恵み「とおわ食堂」#まちの美食名鑑

          創業120年の酒蔵を陰で支える、酒造りの最高責任者「杜氏」の話 #しまんとひと名鑑

          高知県四万十町の窪川地域に唯一残っている酒蔵「文本酒造」は、事業継承を経て昨年7月、創業120周年を迎えた。そこへ杜氏として茨城県から移住してきた石川博之さん。 杜氏だからこそ感じる四万十町の魅力、酒造りに反映される「川が流れる町」とは? 「文本酒造」は1903年、明治時代に四万十町で創業し、2022年に事業継承し、昨年5月に「fumimoto brewery」としてリニューアルオープンを迎えている。 そこへ杜氏としてやって来たのは、石川博之さん(51)。 石川さんは、

          創業120年の酒蔵を陰で支える、酒造りの最高責任者「杜氏」の話 #しまんとひと名鑑