四万十町公式note

高知が誇る日本最後の清流、四万十川の「まんなか」に位置する人口およそ15,000人のま…

四万十町公式note

高知が誇る日本最後の清流、四万十川の「まんなか」に位置する人口およそ15,000人のまち。 四万十町で育まれている「ヒト・モノ・コト」を中心にまちをもっと好きになる「今」をお届けします! 〈HP〉https://www.town.shimanto.lg.jp /

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  • まちの美食名鑑

    四万十町内の美味しいお店を紹介した記事をまとめたマガジンです!

  • 四万十町みんなのnote

    四万十町のみなさんが更新されているnoteや、四万十町のことを書いてくださったnoteなどをまとめています。

  • ふるさと納税

    食が豊かな四万十町のふるさと納税返礼品について、こだわりや魅力・ストーリーをお届けします!

  • しまんとひと名鑑

    四万十町で活躍する方々を紹介するマガジンです。

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はじめまして、四万十町です!

みなさん、はじめまして! 高知県は日本最後の清流、四万十川の「まんなか」に位置する人口約1.5万人のまち「四万十町」です。 このたび、四万十町の「魅力」や「今」をより沢山の人に知ってもらうために四万十町公式noteをスタートしました。 この記事では、最初の投稿ということもあり四万十町の紹介やnoteの目的、これからどんな投稿をしていくのか、といった内容について紹介していきますので、ぜひ最後までお付き合いください! 四万十町ってどんなまち?日本最後の清流、四万十川の「まん

    • 鍛冶職人を目指してものづくりで生きていく #移住者インタビュー

      埼玉県出身で2022年11月に東京都から高知県四万十町に移住した岩崎嵩司(いわさきしゅうじ)さん。リュックひとつを抱えバイクと共に野宿しながら、大好きなものづくりがしたく、鍛冶屋さんを探していた。そんなとき、四万十町にある鍛冶屋『土佐打刃物黒鳥』と出会い、職人を目指して弟子入りを決意。鍛冶屋について、ゼロからのスタート。ものづくりへの熱い想いを持った岩崎さんが、“自分の手“で作りたいものとは? 移住のきっかけ もともと製造業で電子系の会社に勤めていたという岩崎さん。10年

      • 【ランチ】地域で愛される喫茶店!?人気の秘密は、店主こだわりのスパイスカレーにあった 「喫茶 シーガル」#まちの美食名鑑

        四万十町の “まちの美食名鑑” として最初にご紹介するのは、40年以上続くレトロな喫茶店、『喫茶 シーガル』。 地域おこし協力隊としてUターンした橋本貴洋さんが、退任後の2022年4月に事業承継され、現在はお母様と一緒にお店を営んでいます。 こちらのお店ではモーニングとランチをいただくことができます。 ランチはいわゆる喫茶店のイメージから連想されるナポリタンから、なんと本格的なスパイスカレーまで! 事業承継とともに始めたその「週替わりカレー」が大人気で、今では町の人から「

        • 「地域おこし協力隊だより」をまとめました!#地域おこし協力隊

          このページでは、四万十町地域おこし協力隊だよりのバックナンバーを閲覧できます。 2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度

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          協力隊発のフリーペーパー「りぐらんと」をまとめました! #地域おこし協力隊

          このページでは、フリーペーパー「りぐらんと」のバックナンバーを閲覧できます。 りぐらんとは、歴代の四万十町地域おこし協力隊が発行してきたフリーペーパーで、「四万十町の光を発信する」をテーマにそれぞれの隊員がそれぞれの視点で記事を執筆、編集してきました。 りぐらんと vol.19 特集:人情味あふれる大正酒場 発行:2022年5月 PDFダウンロード りぐらんと vol.18 特集:高校生の現実をまっすぐ歌うロックバンド 発行:2022年1月 PDFダウンロード り

          協力隊発のフリーペーパー「りぐらんと」をまとめました! #地域おこし協力隊

          四万十町で活躍した地域おこしOB・OG隊員紹介 #地域おこし協力隊

          OB・OG隊員紹介田中 大夢(たなか ひろむ)出身: 埼玉県草加市 着任: 令和4年7月 担当: 大正商店街のにぎわいづくり 趣味: キャンプ、登山、映画鑑賞 略歴:病院薬剤師として就職し名古屋市内で生活していたが、豊かな自然・人の繋がりがある田舎暮らしに憧れて四万十町に移住。今までとは異なる環境で様々なことにチャレンジし、自身のスキルの幅を広げ、商店街を中心とする大正地区のにぎわいづくりに貢献する隊員を目指す。 前田 大地(まえだ だいち)出身: 鹿児島県 さつま町 着任

          四万十町で活躍した地域おこしOB・OG隊員紹介 #地域おこし協力隊

          四万十町で活躍する地域おこし協力隊・現役隊員紹介 #地域おこし協力隊

          【令和6年度着任】 四万十町地域おこし協力隊を募集します!四万十町では、これまでに81名の地域おこし協力隊員を採用し、それぞれの担当地域で活動していただいています。 今回は新たに、2つのミッションで合計2名の隊員を募集します。 内1つは令和6年度の新たな取り組みで、民間企業が雇用主となり地域の課題解決や活性化に取り組んでいただくミッションとなります。 3大都市圏内をはじめとする都市地域等に在住の方で、四万十町の豊かな自然の中、地域住民とコミュニケーションを図りながら、 積極的

          四万十町で活躍する地域おこし協力隊・現役隊員紹介 #地域おこし協力隊

          帰ってきたふるさとで「好き」を仕事に #移住者インタビュー

          2019年4月、生まれ育った故郷の四万十町へ大阪から移住。地域おこし協力隊として四万十町の魅力発信業務を担った後、現在は四万十町で40年以上営業を続けるレトロな喫茶店『喫茶シーガル』を営む橋本貴洋さん。 帰郷した橋本さんが感じた心の変化やお母様の喫茶店を事業承継するに至った現在の想いとは? 移住のきっかけ もともと服が好きで大阪市でアパレル販売会社に勤務していた橋本さん。その後同僚3人で独立したが、仕事でストレスを感じていたと話す。 「服が好きで始めた仕事だったが、収益が

          帰ってきたふるさとで「好き」を仕事に #移住者インタビュー

          「仕事」ではなく「暮らし」を主軸に置いた生活へ #移住者インタビュー

          三年前に東京都足立区から、四万十町が管理している移住者向けの「お試し滞在住宅」に一ヶ月お試し移住。その間に知り合った方に空き家を紹介していただき、十和地域に移住を決めた。現在はコワーキングスペースの運営やアプリ開発などを行っているIT会社で営業の仕事をしつつ、野菜づくりや狩猟などでしまんとせいかつを満喫中。 移住のきっかけ 移住前はデジタルアートやプロジェクションマッピングの制作を手掛けるイベント会社で勤務していた栗原さん。佐賀県で夜のにぎわい作りを目指したイベントなどの

          「仕事」ではなく「暮らし」を主軸に置いた生活へ #移住者インタビュー

          暮らしつづけて12年 #移住者インタビュー

          「自身で作ってきた全ての繋がりの中から仕事が生まれている」 四万十町で『カゴノオト』を営むお二人が大事にされている、人との繋がりや想いについてお話を聞いてきました。 ”移住する”という決断 共に20代から東京へ上京してきたという、前さん小清水さんご夫婦。移住についてずっと考えていた、というお二人が決断を下したのは、東日本大震災がきっかけだった。震災直後から食べ物が不足し、ライフラインが止まるなど多くの危機に脅かされた時に、自分の手の中に暮らしがないと気づき、それまで以上に

          暮らしつづけて12年 #移住者インタビュー

          自分の想いや出会いを繋ぐ作品づくり #移住者インタビュー

          2021年に高知市から四万十町米奥に移住して、自然木工房「MOKUMOKU」を営んでいる土居さん。四万十町での暮らしと、大切にされている作品づくりへの想いを伺いました。 四万十町との出会い 四万十川流域最古のものである “一斗俵沈下橋” からすぐのところに、土居さんの工房兼ギャラリーがあります。移住のきっかけは、県内で物件を探していた際に、四万十町の空き家情報でこの物件に出会ったこと。「自然に囲まれ、鳥のさえずりや子供たちが遊ぶ声に癒されながら、作業音などにも気を遣わず作

          自分の想いや出会いを繋ぐ作品づくり #移住者インタビュー

          事業承継で移住を決意 #移住者インタビュー

          2022年4月に山梨県から四万十町へ移住し、四万十町の高級オーガニック卵「神果卵(しんからん)」を事業承継。新天地で新たな事業に挑む山内嘉文さんに取材してきました。 移住のきっかけ もともと卵が好きで、全国各地のこだわって生産された卵を購入していました。様々な卵を食べているうちに味の違いに気がつき「いつか自分も卵を作ってみたい」という気持ちが強くなってきていました。ただ、ゼロから養鶏場を立ち上げるのは素人の私には難しいと考え、後継者を募集している養鶏場を検索したところ、ちょ

          事業承継で移住を決意 #移住者インタビュー

          2人で歩む新たな暮らし #移住者インタビュー

          2021年夏、四万十町中間管理住宅への応募用紙に「故郷の四万十町へ帰ることが私の夢でした」と思いを綴った耕司さん。移住して2年後の2023年にお話しを伺うと、四万十町での新たな夢が見つかっていました。 新たな業種へのチャレンジ 広島県で製材用帯鋸目立技士として働いていた耕司さんは、移住後の仕事として林業に挑戦。どうして林業なのかと尋ねると、親族が森林組合で働いていたのを幼少期から見ていたのもあり、人生最後の生業として選択したとのこと。 50代後半での挑戦に正直な感想を伺

          2人で歩む新たな暮らし #移住者インタビュー

          中間管理住宅 / 入居者募集中!

          中間管理住宅とは 中間管理住宅とは、四万十町への移住・定住促進を目的として、町内の空き家を整備し、希望者に賃貸する住宅です。 最長12年間(契約更新は2年毎)入居が可能で、室内や水回りを綺麗にリフォームしているため、都会から移住される方にもスムーズに安心してご利用いただける住宅となっております。 ▽ 新規募集中の物件現在新規で募集している物件はございません。 ▽ 随時募集中の物件物件やお申込みに関する詳細はこちらをご覧ください。 ▽ これまでの実績子育て世帯型とは 子

          中間管理住宅 / 入居者募集中!

          移住支援住宅 / 入居者募集中!

          ■お知らせ■移住支援住宅とは… 移住支援住宅とは、四万十町への移住又は定住を促進することを目的として、町外の入居希望者に賃貸する住宅です。 移住支援住宅1号棟1号室移住支援住宅1号棟2号室移住支援住宅2号棟1号室移住支援住宅2号棟2号室移住支援住宅2号棟3号室黒石移住支援住宅金上野移住支援住宅お申し込みの概要

          移住支援住宅 / 入居者募集中!

          町での生活を一時的に体験!「お試し滞在住宅」 入居者募集中!

          お試し滞在施設とは 将来四万十町へ移住を希望している方が、町での生活を一時的に体験することができる施設です。 四万十町は東京23区と同じくらいの面積があり、暮らし方も地域によって様々。 「いきなり移住するのは不安…」「ここはどんな地域か知りたい」 そんな方におススメな5つのお試し滞在施設。 基本的な家具や電化製品、食器類、寝具等が揃っており、1か月1万円~2万円の家賃でお気軽にご利用いただけます。 詳しくはこちら! 古市町所在地 : 四万十町古市町3-27-8 利用料

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