四万十町公式note

高知が誇る日本最後の清流、四万十川の「まんなか」に位置する人口およそ15,000人のまち。 四万十町で育まれている「ヒト・モノ・コト」を中心にまちをもっと好きになる「今」をお届けします!

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高知が誇る日本最後の清流、四万十川の「まんなか」に位置する人口およそ15,000人のまち。 四万十町で育まれている「ヒト・モノ・コト」を中心にまちをもっと好きになる「今」をお届けします!

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記事一覧

【ランチ】彩豊かな10種の具材がのった、四万十を堪能できる贅沢丼!「リバーサイド みち」 #まちの美食名鑑

役場がnoteを始めて半年。『スキ』が止まらない!四万十町noteの人気記事BEST5

【カフェ】築120年の古民家カフェ「半平」|和菓子と抹茶で心安らぐひとときを。#観光

【ランチ】こだわりのログハウスでいただく大人のお子様ランチ!「LOGGER」#まちの美食名鑑

四万十川の大自然に感動した私の移住物語#地域おこし協力隊BLOG【渋谷佳代子】

紅葉と絶景の四万十町を満喫!地域おこし協力隊が巡った3つの撮影地#地域おこし協力隊

今年もこの季節がやってきた!四万十の冬を彩る「水車亭イルミネーション」#観光

地元担当者厳選!四万十町の人気返礼品TOP5と私の推しを一挙紹介! #ふるさと納税

東京からUターン移住!四万十町で美容室をオープンした前田祐也さんの挑戦 #移住者インタビュー

【ランチ】志和の隠れ家カフェで、昭和レトロな空間と美味しい料理を堪能。「なごみ」#まちの美食名鑑

四万十餃子で広がる地域の輪!移住者交流会で生姜の収穫体験#地域おこし協力隊BLOG【岩﨑姫無】

はじめての地方移住。小さな道の駅の大改革で「新たな挑戦」#地域おこし協力隊BLOG【鯖戸梨央】

【ランチ】鍋焼きラーメン、四万十町でも食べられるんです!「道の駅四万十大正」#まちの美食名鑑

新規就農者必見!四万十町で叶える農業の夢と地域おこし協力隊の魅力#地域おこし協力隊BLOG【横田岳夫】

【ランチ】居酒屋さんで食べられるボリューム満点 満腹鶏ランチ!「古梵」#まちの美食名鑑

創業200年!井上糀店7代目、井上雅恵さんが守り抜く糀の伝統。#しまんとひと名鑑

【ランチ】彩豊かな10種の具材がのった、四万十を堪能できる贅沢丼!「リバーサイド みち」 #まちの美食名鑑

今回は、四万十町昭和にある ”ふるさと交流センター” に隣接するお店、『リバーサイドみち』をご紹介します! 吹き抜けとガラス張りでとても開放感がある店内は、ストーブにやかんが乗っていたり、壁にはお孫さんが書かれた手書きの可愛らしいメニューが飾ってあったり、実家に帰ってきたときのような安心感を覚えます。 小上がりの座敷やテラス席では、四万十川を眺めながらお食事をいただくことができるのでおすすめです。 ラーメンなどの麺類や丼もの、カレーや定食などメニューが豊富で、時期によっ

役場がnoteを始めて半年。『スキ』が止まらない!四万十町noteの人気記事BEST5

みなさん、こんにちは! いつも四万十町公式noteをご愛読頂きありがとうございます。 昨年の8月からnote運用を本格的にはじめ約半年が経過しました。 役場内でも少しづつではありますが、記事を作り・更新するという習慣が根付いてきました。 この記事では、特に反響のあった記事を振り返りご紹介していきたいと思います。 ※ 今回は「スキ」の数が多い順に選定していきます(2025/01/15時点) 人気記事ランキングBEST51位:「栗好き必見!話題のしまんと地栗モンブランとスイ

【カフェ】築120年の古民家カフェ「半平」|和菓子と抹茶で心安らぐひとときを。#観光

皆さん、こんにちは! 四万十町交流促進係です。 今回は、築120年の古民家を利用したカフェ「古民家カフェ 半平」へ行ってきましたので、ご紹介させていただきます。 本題に入る前に、町では「半平」の愛称で親しまれている「古民家カフェ半平」の紹介を。 半平は、明治34年に実業家・都築半平の別邸として建築された「旧都築邸」を修復し、2010年より営業しているお茶カフェです。 現在は、カフェ営業だけでなく「半平硝子の風鈴展」や「半平ひな祭り」など各種イベントも行っています。 また

【ランチ】こだわりのログハウスでいただく大人のお子様ランチ!「LOGGER」#まちの美食名鑑

今回は、素敵なログハウスで洋食をいただくことができる『LOGGER(ロガー)』さんにお伺いしてきました! 四万十町中央ICを出てすぐの立地にあり、常緑樹が多い四万十町内で、紅葉の季節にはひと際目を引く店構え。 お店の周りや裏庭には、もみじやメタセコイアなどの落葉樹が多く植えられ、四季折々の景色を店内外から楽しむことができます。 店内はログハウスの雰囲気に合わせてつくられたテーブルや椅子が並び、薪ストーブが燃える音とこの時期ならではのクリスマスソングが掛け合わさると、なん

四万十川の大自然に感動した私の移住物語#地域おこし協力隊BLOG【渋谷佳代子】

こんにちは! 高知県四万十町地域おこし協力隊の渋谷佳代子です。 ミッションは、『三島キャンプ場の運営サポートと体験プログラム開発』を 担当しています。 三島キャンプ場では地域おこし協力隊になる前に1度、四国1周車中泊の旅で四万十川に来た際、たまたまキャンプをしたことがありました。 四万十川の素晴らしい景色や自然環境といい、管理人のおばちゃんといい(笑) その時は1泊のみでしたが、『ここ、めっちゃ好きだなぁ』と、大好きなキャンプ場になりました。 その時、住んでいた山梨県に

紅葉と絶景の四万十町を満喫!地域おこし協力隊が巡った3つの撮影地#地域おこし協力隊

四万十町では、年に2回ほど地域おこし協力隊が集まって全体写真を撮影しています! 全体写真は主にSNSや隊員募集チラシなどのPRに用いられるため、窪川・大正・十和それぞれの地域で順番に撮影を行い、地域の魅力もまんべんなく発信できるようにしています。 普段は町内のそれぞれの地域で活動を行っているため、こうやって集まれる機会に皆どこか嬉しそう。 そんな穏やかな雰囲気の中、今回は四万十町の西側「十和地域」をメインに撮影を行いました。 さすが見られることに慣れている皆さん、表情管理

今年もこの季節がやってきた!四万十の冬を彩る「水車亭イルミネーション」#観光

皆さん、こんにちは! 四万十町交流促進係です。 これから四万十町の魅力をより多くの人に知ってもらうために、まちの観光情報を発信していきます! 記念すべき第一弾は、県内最大級で人気の観光スポット『水車亭イルミネーション』に行ってきました! 数ある商品の中でも、特に人気を誇る芋けんぴや塩けんぴを目当てに連日県内外からのお客さんで賑わう水車亭。 皆さんは毎年冬になると開催される水車亭のイルミネーションをご覧になったことがありますか? 水車亭の近くを通るとライトアップが目に飛び込

地元担当者厳選!四万十町の人気返礼品TOP5と私の推しを一挙紹介! #ふるさと納税

公式noteをご覧の皆さん、こんにちは︕ 四万⼗町ふるさと納税担当、友永です。 本当に秋がいつ来たのかと思うくらい一気に寒くなってきました。 四万十町も朝晩の冷え込みが厳しくなってきています。 皆様いかがお過ごしでしょうか? さて、今回は四万十町のふるさと納税、人気の返礼品TOP5(令和6年度寄附件数別)にプラスして、私のおすすめ返礼品も紹介したいと思います。 第5位 : 「うなぎの蒲焼き」 四万十といえば… やはり「うなぎ」ですね! 四万十川の伏流水でうなぎを泳がせ

東京からUターン移住!四万十町で美容室をオープンした前田祐也さんの挑戦 #移住者インタビュー

四万十町で新たな一歩を踏み出した前田祐也さん。 都会でのキャリアを積み四万十町へUターンで移住し、美容室「RoL(ロエル)」をオープン。 一度、町外に出た前田さんだから感じる四万十町の魅力とは? 美容師を目指した原点 前田さんが美容師を目指したきっかけは、高校時代に通った地元の床屋「ダイナー」。 そこは東京で美容師として働いていた店主が故郷に戻り開いたお店だそうで、その店主の仕事ぶりや生き方に憧れを抱いたと話す前田さん。 「あの人みたいにかっこよくなりたい」と美容師を志す

【ランチ】志和の隠れ家カフェで、昭和レトロな空間と美味しい料理を堪能。「なごみ」#まちの美食名鑑

今回の“まちの美食名鑑”は、イセエビ漁や釣りスポットとしても人気の志和地区にある、喫茶店“なごみ”をご紹介! なんと築100年を越えている、元々お菓子屋さんであった物件をリノベーションしたそう。 「ザ・古民家」という見た目の外観から想像できるように、店内も昭和時代にタイムスリップしたかのようなレトロな空間が広がっています。 こちらのお店では、モーニングはおにぎりかパンの2種類、ランチ時には定食などのご飯ものからうどん・ラーメンなど麺類も頼むことができます。 今回は「たまご

四万十餃子で広がる地域の輪!移住者交流会で生姜の収穫体験#地域おこし協力隊BLOG【岩﨑姫無】

こんにちは!高知県四万十町地域おこし協力隊の岩﨑姫無です。 地域おこし協力隊として移住・定住支援のミッションで活動しています。FacebookやYouTubeなどのSNSを活用した町内の魅力発信や移住相談会へ参加し移住相談対応などが主な仕事内容です。 そして、定住に向けて昨年9月に、四万十町産の食材をふんだんに使用した餃子屋「Tangled(タングル)」をオープンしました! きっかけは四万十町の「食」の豊かさに衝撃を受けたからです。 四万十町産の生姜・麦豚・ニラを使用し

はじめての地方移住。小さな道の駅の大改革で「新たな挑戦」#地域おこし協力隊BLOG【鯖戸梨央】

こんにちは! 四万十町地域おこし協力隊の鯖戸です。 ミッションは「道の駅四万十大正の運営サポート」を担当しています。 この大正地域は、四万十町窪川地域・十和地域の中間地点で、四万十川と森林に囲まれ、自然豊かな場所です。 私の担当する道の駅四万十大正は、地元のお母さん達で運営している小さな道の駅で売り場面積も本当に小さく、「ここに何が置けるのだろう…」と思うほどでした。 道の駅なのに、地元に全くゆかりのない県外商品や「これは何の用途で使うの?」と思うようなものがたくさんあり、

【ランチ】鍋焼きラーメン、四万十町でも食べられるんです!「道の駅四万十大正」#まちの美食名鑑

今回は、四万十町にある道の駅のひとつ、「道の駅四万十大正」で食べられるお食事のご紹介です! 1993年に道の駅認定を受けてから30年以上続き、国内で最も歴史の長い内のひとつとされています。 小さな道の駅ですが、家庭的でほっこり温かい雰囲気が味わえます。 テラス席もあるため、四万十川のせせらぎを聴きながらお食事をいただくこともできますよ。 今回いただいたのは、「山菜うどん」と「うなぎの石焼まぜご飯」、そして去年新メニューとして加わった「大正鍋焼きラーメン」の3品! 高知

新規就農者必見!四万十町で叶える農業の夢と地域おこし協力隊の魅力#地域おこし協力隊BLOG【横田岳夫】

こんにちは! 四万十町地域おこし協力隊の横田です。 ミッションは「新規就農支援」を担当しております。農家になることを目指し協力隊になりました。 早いもので協力隊の任期も残すところあと4か月。 あっという間の3年間でした。 しかし改めて考えてみても本当に僕は運がいいし、恵まれているなと感じます。 ラッキーマンですね笑 そんなラッキー横田がお伝えする四万十町地域おこし協力隊の魅力とは? 「人に恵まれる」 これ、もうほんとに間違いない!  もし協力隊ではなかったら? 素人の僕に

【ランチ】居酒屋さんで食べられるボリューム満点 満腹鶏ランチ!「古梵」#まちの美食名鑑

今回ご紹介するのは、2015年にオープンし、来年10周年を迎える『古梵』です。 夜は焼き鳥を中心としたメニューを展開する居酒屋さんですが、平日のお昼にはボリューム満点の鶏ランチがいただけるんです! 高知といえばオーロラソースが定番ですが、古梵では手作りのタルタルソースがたっぷりかかったチキン南蛮をいただけます。 カリッと揚がった衣とジューシーな鶏肉にタルタルソースを絡めて食べたらもう、その美味しさにやみつきです。 黒酢酢鶏は、甘辛いタレと香ばしい香りが食欲をそそり、どん

創業200年!井上糀店7代目、井上雅恵さんが守り抜く糀の伝統。#しまんとひと名鑑

高知県四万十町で 1818年に創業し、今も糀や味噌を作り続ける「井上糀店」。 7代目を務めるのは、井上雅恵さん(55)。四万十町生まれ、四万十町育ちだが、県内の別の地で大手半導体メーカーのエンジニアとして 20年間勤務し、長い間地元を離れていた。 そんな彼女が家業である糀屋へ戻ってきたのは 2011年のこと。「もう畳もうと思う」という母の言葉に、「ほな、帰るわ」と、地元に帰ってきたという。 雅恵さんが帰郷を決心した理由や糀屋のお話、大人になって戻ってきた四万十町での暮らしぶり