【ランチ】志和の隠れ家カフェで、昭和レトロな空間と美味しい料理を堪能。「なごみ」#まちの美食名鑑
今回の“まちの美食名鑑”は、イセエビ漁や釣りスポットとしても人気の志和地区にある、喫茶店“なごみ”をご紹介!
なんと築100年を越えている、元々お菓子屋さんであった物件をリノベーションしたそう。
「ザ・古民家」という見た目の外観から想像できるように、店内も昭和時代にタイムスリップしたかのようなレトロな空間が広がっています。
こちらのお店では、モーニングはおにぎりかパンの2種類、ランチ時には定食などのご飯ものからうどん・ラーメンなど麺類も頼むことができます。
今回は「たまご焼き定食」「からあげ定食」「焼き飯」と食後のデザートや小腹がすいた時におすすめの「ホットケーキ」と「メロンクリームソーダ」をいただきました。
ガッツリ食べたい時に唐揚げは嬉しいですよね!
どれも優しい味付けで、店主の“みどりさん”とお話をしながら食べるとより一層美味しく感じます。
また、イチオシなのがクリームソーダです。
子供の時に近所の喫茶店で飲んだことを思い出す味わいで、ホットケーキと一緒に食べたら、もう満足の一言です!
店主のみどりさんは1人でお店を切り盛りされており、お昼の忙しい時はお店の電話が鳴ると常連さんが代わりに出てくれることもあるとか。
こだわりについて聞くと、「静かでまったりした空間づくりをこころがけています」と優しく微笑んで教えてくれました。
訪れる方はみどりさんと話すのを楽しみに来ている方も多いはず。
いつもお店の中からは笑い声が漏れており、まさに「なごみ」の名の通り温かい時間が流れる素敵なお店です。
ぜひ、みなさんも一度訪れてはいかかでしょうか。